ロンドン1日目

taichy2004-11-11


ロンドン観光1日目。ガイドブックに書いてあるコースにのとって回ってみる。まずはバッキンガム宮殿。着いたらちょうど衛兵交代がやっていた。なんか行進曲の演奏もやっていて、うちの高校の体育祭みたいで雰囲気ぶち壊しだった。。次はビッグベン(でっかい時計台)があることで有名な国会議事堂へ。その途中にでっかい公園があったので、そこを通り抜けていると、鴨やらリスやらがいてとてものほほんとした雰囲気だった。その後、国会議事堂、ウエストミンスター寺院を外から軽く見て、20分ほど歩き、トラファルガー広場とナショナルギャラリーへ。ナショナルギャラリーでは、モネ、ゴッホダヴィンチ、ミケランジェロの作品をちらっと見るが、特に感想はなし。やっぱ絵画には縁がない人間らしい。と、ここで体の異変に気付く。体が重い。。。そうそう、もともと体重は重いほうだから・・・ってなんでやねん!!!と一人ノリツッコミをいれつつもやっぱりおかしい。スノボの筋肉痛もあるが、それにしても体が重い。歩いても進んでる気がしないし、フラフラする感じがしないでもないでもない。なのでコンビニでサンドイッチとビタミンC補給の為にオレンジジュースを買ってホテルへ戻る。どうやらお腹が減りすぎていただけらしく、順調に回復。まじで治ってよかった。んでその後、ホテルの近くにある大英博物館へ。セイント星矢にでてきそうなアテネっぽい建物だ。中に入ってすぐ目の前には、図書館があり、マルクスが30年間通って資本論を書いたところらしい。んで特別企画で「Mummy-The inside Story」っていう映画みたいのがやってて、せっかくなので鑑賞。当然全て英語だったので、7割、、いや5割、、いや3割くらいしか理解してないが、ミイラをCTスキャンで見て、脳みそや肝臓がないこと、そのミイラが男性で40代半ばで死んだ事などなどがわかったらしい。あとはCGを駆使していろいろやってた。まあまあ満足。その後エジプトコーナーでロゼッタストーンを見て、スタバによって帰る。夜はホテルにある食堂みたいなとこで牛肉を食った。